米国の金融不安に端を発した世界的な経済情勢悪化の中で、輸送用機器関連産業をはじめとする本県経済は、非常に大きな影響を受けました。
本県は、産業のデパートとともいわれるように多様な産業が構成していますが、国外の需要に大きく依存する輸出型産業の割合は大きく、今回の景況悪化により今日の本県産業構造が脆弱であることが露呈しました。
今後、本県経済の持続的な発展に向けて、外需に依存する輸送用機器産業に代わる次世代成長産業の創出や内需型産業への転換など、産業構造の変革につながる中長期的な施策を実施する必要があります。
医療・福祉やロボットなどの成長産業分野におけるニーズやシーズの発掘や周知からマッチング支援、人材育成などの事業を行い、中小企業の経営基盤を強化します。
